Airレジを解説

Airレジ(エアレジ)の注意点

Airレジの注意点

周辺機器は有料

AirレジはiPadまたはiPhoneがあればすべての機能が初期費用・月額費用ともに無料で利用できます。

しかし、レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器が無いとレジとしての役割は十分には果たせません。

レシートプリンターやキャッシュドロアなどの周辺機器を利用するには、「ビックカメラ」等の提携店で購入する必要があります。

他にもバーコードリーダーやラベルプリンタなども、エアレジの周辺機器として販売されています。

対応はiOS端末のみ

Airレジ(エアレジ)で使える端末はiPad、iPhoneのiOS端末のみです。

Androidのタブレットやスマホは利用できませんのでご注意下さい。

インターネット環境が必要

Airレジ(エアレジ)を利用するにはインターネット環境が必要です。

Docomo/au/SoftBankなどの通信回線またはWi-Fi通信で利用できますが、インターネット環境があれば、屋外での利用も可能です。

免税会計には未対応

Airレジ(エアレジ)は複数税率に対応しておりますが軽減税率対象可否の8%、10%にしか対応しておらず、免税の会計に特化した設定はありません。

税率の区分はできますが、非課税課税・非課税を分けることができないため、売上全てが課税売上となってしまいます。