Airレジを解説

Airレジでキャッシュレス決済

Airレジでキャッシュレス決済

Airレジにキャッシュレス決済を導入

Airレジ(エアレジ)に対応できるキャッシュレスサービスは、Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)の2種類です。

Airレジ(エアレジ)で、クレジットカード決済などのキャッシュレス決済を利用するには別途「Airペイ(エアペイ)」もしくは「Square(スクエア)」の加盟店登録が必要になります。

また、Airレジ(エアレジ)でAirペイ(エアペイ)、Square(スクエア)を併用することでPOS連携が可能となり、ひとつの端末で、注文入力から現金やクレジット決済など様々な決済が、スムーズに行えるようになります。

Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を比較

キャッシュレス決済サービス、Airペイ(エアペイ)とSquare(スクエア)を各項目別に比較しています。

サービス名 Airペイ
(エアペイ)
Square
(スクエア)
運営会社 (株)リクルートライフスタイル Square, Inc.
利用開始まで 2週間程度~ 最短当日~
通常時の初期費用
(カードリーダー費)
18,334円
(税別)
7,980
(税別)
キャンペーン時の初期費用 無料 無料
キャンペーン適用条件 申込み月の6か月後の月末までに審査通過 90日以内にカード決済の受付を開始
月額固定費 無料 無料
入金サイクル 最短翌日 月6回/月3回
入金手数料 無料 無料
決済手数料 3.24~3.74% 3.25~3.95%
クレジットカード ・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・DISCOVE
・銀聯
・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
・Diners Club
・DISCOVE
電子マネー ・交通系電子マネー
・Apple Pay
・iD
・QUICPay
未対応
QRコード ・Alipay
・WeChat Pay
・PayPay
・LINE Pay
・d払い
・au PAY
未対応
ポイント ・T-POINT
・dポイント
・PONTA
・WAONポイント
未対応
オンライン決済 X 〇
継続課金 X 〇
継続的役務 X 〇
公式サイト

Airペイ(エアペイ)

Airペイ(エアペイ)は、リクルートが提供するAirシリーズのキャッシュレス決済サービスです。

主要の国際7大ブランドのクレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ポイントカードの決済に対応しています。

「0円スタートキャンペーン」実施中!

Airペイ(エアペイ)では、「0円スタートキャンペーン」実施中でカードリーダーが無料でそろいます。

Airペイ(エアペイ)を導入するなら、今が一番良いタイミングであるといえます!

\Airペイ公式サイトはこちら/

Airペイ(エアペイ)の対応ブランドと決済手数料

Airペイ(エアペイ)を導入すると、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済も利用することができるので、たくさんの顧客のニーズに対応することが可能になります。

クレジットカード

対応ブランド 決済手数料
VISA・mastercard・AMERICANEXPRESS 3.24%
JCB・Diners Club・DISCOVERCARD・UnionPay(銀聯) 3.74%

電子マネー

対応電子マネー 決済手数料
Kitaca(キタカ)・Suica(スイカ)・PASMO(パスモ)・TOICA(トイカ)・manaca(マナカ) ICOCA(イコカ)・SUGOCA(スゴカ)・nimoca(ニモカ)・はやかけん 3.24%
Apple Pay・iD・QUICPay 3.74%

QRコード

対応QRコード 決済手数料
au PAY・LINE Pay・d払い・PayPay・Alipay(アリペイ/支付宝)とWeChat Pay(ウィーチャットペイ・微信支付) 3.24%

ポイントサービス

対応ポイントサービス
Tポイント・Ponta・WAON POINT
サービス利用には初期費用と月額利用費が別途発生します。

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルと入金手数料

Airペイ(エアペイ)の入金サイクルは、みずほ銀行・三菱UFJ銀行・三井住友銀行は月6回、その他の金融機関は月3回となります。

入金(振込)サイクル

振込設定口座 入金回数 締日 入金日
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
月6回 5日 10日
10日 15日
15日 20日
20日 25日
25日 末日
末日 翌5日
上記以外の金融機関 月3回 10日 15日
20日 25日
末日 翌5日

入金(振込)手数料

振込手数料は、どの銀行口座を指定しても無料です。

ゆうちょ銀行は振込口座に指定できません。

Airペイ(エアペイ)を導入するメリット

  1. 運用コストが無料
  2. 多種多様な決済に対応
  3. 素早い入金サイクル
  4. Airレジとの併用でPOS連携が可能
  5. 安心できるサポート体制

導入・運用コストが無料

Airペイ(エアペイ)の導入には、通常、端末(カードリーダー)費用として18,334円(税別)かかりますが、現在「0円スタートキャンペーン」実施中で、無料で端末(カードリーダー)を準備することができます。

また、月額の固定費や、決済代金振込時の入金手数料は一切かかりません。

多種多様な決済に対応

「クレジットカード」や「電子マネー」、「QRコード決済」、「ポイント」の決済に対応しています。

もちろん「Apple Pay」での決済も可能です。

素早い入金サイクル

Airペイ(エアペイ)の導入メリットの1つが素早い入金サイクルです。

一般的なクレジットカード決済では、月に2回の入金サイクルが多いのですが、Airペイ(エアペイ)では月最大6回までの入金対応が可能です。

Airレジ(エアレジ)との併用でPOS連携が可能

Airペイ(エアペイ)とAirレジ(エアレジ)を一緒に利用することで、注文入力から会計までの一括操作が可能になり、煩わしいレジ業務がもっと簡単でスピーディーになります。

安心できるサポート体制

Airペイ(エアペイ)の「決済サービスヘルプデスク」は決済処理で困った時に、すぐに電話相談できるので、とても便利で安心です。

決済サービスヘルプデスク

受付時間 9:30~23:00(年中無休)

\Airペイ公式サイトはこちら/

Airペイ(エアペイ)を導入する注意点

  1. 分割払いには対応できない
  2. ゆうちょ銀行は利用できない
  3. 対応端末がiOSのみ

分割払いには対応できない

クレジットカードでお客様が選べる支払い方法は 1回払い(一括払い)のみになります。

リボ払い、分割払い、ボーナス払いは利用できません。

ゆうちょ銀行は利用できない

入金先の銀行に「ゆうちょ銀行」は指定できません。

ゆうちょ銀行をメインバンクにしている場合、他の銀行の口座を開設する必要があります。

対応端末がiOSのみ

対応端末がiOSのみであるためAirレジ(エアレジ)と同じくipadとiphoneでの利用となります。

現時点では、Androidは未対応となっています。

Airペイ(エアペイ)利用開始までの流れ

Airペイ(エアペイ)は、申込みから2週間程度で利用開始となります。

  • STEP.1
    申込み
    店舗情報、口座情報、法人の場合は法人情報の入力をします。
    審査書類のアップロードが必要となりますので、書類を事前に準備しておきましょう。
  • STEP.2
    審査
    審査は通常3日程度で完了します。
    審査結果は登録したAirIDのメールアドレスに送信されるほか、管理画面でも確認できます。
  • STEP.3
    配送
    審査が完了すると、お申込みした店舗に端末(カードリーダー)、操作マニュアル、加盟店ステッカーが届けられます。
  • STEP.4
    初期設定
    iPadまたはiPhoneに「Airペイアプリ」のダウンロードを行います。
    端末(カードリーダー)の箱に同梱されているマニュアルを参考に、各種設定を行ないましょう。
  • STEP.5
    利用開始
    ご利用開始のお知らせメールが届いたら完了です。
    決済機能が利用できるようになります。

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Square(スクエア)

Square(スクエア)は、Twitterの創業者/CEOとして有名なジャック・ドーシーが開発したSquare, Inc.が提供すモバイル決済サービスです。

主要の国際7ブランドのクレジットカード決済での店頭決済のほか、「オンライン決済」や「継続課金」の支払いに対応しています。

「決済端末0円キャンペーン」実施中!

Square(スクエア)は「決済端末0円キャンペーン」実施中で決済端末費用0円で導入可能です。通常、カードリーダー(Square Reader)と専用ドックのセットで9,980円が0円で手に入ります。

Square(スクエア)を導入するなら、今が一番良いタイミングであるといえます!

\Square公式サイトはこちら/

Square(スクエア)の対応ブランドと決済手数料

Square(スクエア)では、国際6ブランドのクレジットカード決済に対応しています。

クレジットカード

対応ブランド 決済手数料
VISA・Mastercard・JCB ・American Express・Diners Club・DISCOVE 3.25%
JCB(ジェーシービー) 3.95%

Square(スクエア)の入金サイクルと入金手数料

Square(スクエア)の入金サイクルは下記の通り、みずほ銀行・三井住友銀行は翌営業日、その他の金融機関は週1回(毎週水曜日締め⇒金曜日入金)となります。

入金(振込)サイクル

振込指定銀行 締日 入金日
みずほ銀行
三井住友銀行
毎日23:59 翌営業日
その他の金融機関 毎週水曜日 同じ週の金曜日

入金(振込)手数料

振込手数料は、どの銀行口座を指定しても無料です。

Square(スクエア)を導入するメリット

  1. 運用コストが無料
  2. 最短で当日から利用開始
  3. 回数券や継続的役務提供でも利用が可能
  4. 最短翌日入金
  5. POSレジとの併用でPOS連携が可能

導入・運用コストが無料

通常だと端末(カードリーダー)費用が7,980円かかりますが、現在「0円スタートキャンペーン」実施中で、専用ドックとのセット(9,980円)が0円で手に入ります。

さらに月額の固定費や、決済代金振込時の入金手数料は一切かかりません。

最短で当日から利用開始

Square(スクエア)アカウント作成後、VISA、Mastercard、American Expressの3ブランドであれば最短当日から利用開始できます。

JCB、Diners Club、Discover(追加3ブランド)は、JCB(ジェーシービー)による追加審査を通過してからの利用開始となります。

回数券や継続的役務提供でも利用が可能

エステティックサロン、整体、治療院、語学教室、家庭教師、学習塾、パソコン教室、結婚相手紹介サービスなどの、一定期間、継続的にサービスを提供するもの(役務提供)に対して、Squareはカード決済が可能です。

最短翌日入金

「みずほ銀行」と「三井住友銀行」を振込先口座に指定すると翌営業日に、地方銀行や信用金庫、ゆうちょ銀行など、その他の金融機関を指定した場合は毎週金曜日に振り込まれるので、スピーディな決済が可能となります。

振込先口座には日本国内のどの金融機関も指定することができます。

POSレジとの併用でPOS連携が可能

Square(スクエア)とや「Square POSレジ」や「Airレジ(エアレジ)」、またはその他のPOSレジと一緒に利用することで、注文入力から会計までの一括操作が可能になり、煩わしいレジ業務がもっと簡単でスピーディーになります。

\Square公式サイトはこちら/

Square(スクエア)を導入する注意点

  1. 分割払いには対応できない
  2. 暗証番号での認証ができない
  3. 2種類のカードリーダーが必要

分割払いには対応できない

支払い方法は 1回払い(一括払い)のみになります。

リボ払い、分割払い、ボーナス払いは利用できません。

暗証番号での認証ができない

Square(スクエア)では、暗証番号での認証はできません。

スマホやタブレットの画面上に直接お客様からサインをいただくことで決済を完了します。

2種類のカードリーダーが必要

クレジットカードには「ICカード」と「磁気カード」の2種類があります。

Square(スクエア)では、「ICカード」は「Square Reader」で決済処理をし、「磁気カード」は、「磁気専用カードリーダー」で決済処理を行います。

Square Reader + 磁気専用カードリーダー

Square(スクエア)利用開始までの流れ

Square(スクエア)は、最短申込み当日からカード決済が利用開始となります。

  • STEP.1
    無料アカウントを作成
    メールアドレス・登録者情報・事業内容・入金先口座情報を入力します。
  • STEP.2
    審査
    審査は通常2〜3営業日、最短申込み当日に完了します。
    審査結果は登録メールアドレスに送信されます。
  • STEP.3
    Square Readerの購入
    SquareショップでSquare Readerを購入します。
    購入費用は7,980円です。
  • STEP.4
    決済端末の設定
    Squareのアプリをダウンロードし、Square Readerを接続します。
  • STEP.5
    利用開始

通常、カードリーダー(Square Reader)と専用ドックのセットで9,980円ですが、現在「決済端末0円キャンペーン」実施中で0円で手に入ります。

まとめ

Airレジ(エアレジ)にPOS連携可能なキャッシュレス決済サービス、「Airペイ(エアペイ)」と「Square(スクエア)」をについてご紹介してきました。

Airレジ(エアレジ)でAirペイ(エアペイ)、Square(スクエア)を併用することでPOS連携が可能となり、ひとつの端末で、注文入力から現金やクレジット決済など様々な決済が、スムーズに使えるようになります。

現在、「Airペイ(エアペイ)」と「Square(スクエア)」では、カードリーダーが無料で導入できるキャンペーンを実施中です。

Airレジ(エアレジ)の導入とキャッシュレス決済を検討している方はこの機会に導入してみましょう!

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